私が双子を妊娠したのは、28歳のとき。

 

すでに4歳と2歳のお兄ちゃんたちがいて、まさかの3人目が双子でした。

 

タイトルにもあるとおり、私はこのときに素直に喜べませんでした。

 

自分でも「ひどい親だなぁ~」と思うし、それを人に話したこともなかったけれど、知恵袋とかをみると、同じように思う人も多いようですね。

 

なので、なにか参考になればと思い、

 

当時の気持ちや、実際に産んでみてどうだったのか?も書いていきます^^

 

 

双子妊娠が喜べなかった理由。経済的不安と育児への負担が・・・

 

 

実をいうと、最初は双子だと知りませんでした。

 

3人目を妊娠したときに、産婦人科でみてもらったときは、まだ卵子は1つ。

 

その後の検診でも、エコーに映っていたのは、一人だけ。

 

なので、私もお医者さんも、てっきり一人だと思っていたのですね。

 

それが・・・

 

あれは妊娠5か月目に入ったばかりのころだったと思いますが、座っていた座布団が真っ赤になるほどの出血が!

 

急いで産婦人科に行き、先生にみてもらったところ・・・先生がおかしなことを言いだしました。

 

 

「赤ちゃんは無事みたいだけど・・・ごめんなさい!本当にごめんなさい!!」

 

「あのですね・・・双子だったみたいなんです」

 

 

エコー画面をみてみると、たしかに二人いるではないですかっ!!

 

 

えっ?おととい検診にきたばっかだよね??

その時は一人だったよね・・・?

 

 

私の頭はパニックです。

 

先生が言うには、「まさか卵子が分裂しているとは思わず、いつも一人だけ映ったらそれで良しとしていた」そうです。

 

※うちの子は一卵性です

 

しかも、

 

「双子だと産むのに迷うかもしれませんが、もし中絶をするなら、中絶可能期間である今日中じゃないとできません」

 

と言う・・・^^;

 

このとき、夜の9時でしたから、日付がかわる午前0時まではあと3時間。

 

これはもう・・・どうしろと?という感じでした。

 

というのも、我が家は3人目の妊娠がわかったとき、「産むかどうか?」をすっごく迷ったんです。

 

経済的に厳しかったし、3人目も予想外の妊娠でした。

 

けど、「なんとか生活を切り詰めていけば行けるね!」と話あって、かなりの決意を持って3人目を生むことにしたんですね。

 

なのに!

 

どんでん返しの双子。。。

 

 

今乗ってる軽自動車じゃ家族乗れなくなっちゃうし、双子って養育費がヤバくない!?

 

ってか、育て上げられる気がしない・・・

 

 

中絶か?産むか?

 

残り3時間で決めなければならなくて、私の頭はパニック状態だったんですが、そこで夫は信じられない行動に出ます。

 

私を診察室に一人取り残して・・・

 

業務の途中で抜けてきた会社に電話をかけました。

 

「赤ちゃんは無事でした!双子だったんですよ~♪」

 

診察室に帰ってきた夫から「双子だって電話してきたよ!」と聞かされた私は、

 

「あ、もう産むしかないんだ」と観念しました。

 

 

・・・そんな感じで、私の気持ちは置いてけぼりのまま、妊婦生活が進んでいきました。

 

実際に双子を生んでみて。後悔することは・・・

 

 

妊娠中は不安でいっぱいだったし、双子が2歳になるまでは、壮絶育児でした(笑)

 

うちはもともと、夫がブラック企業勤めで育児戦力外だし、私も4歳・2歳・双子の赤ちゃんのワンオペ育児ができるほど、精神的に大人ではなかったので^^;

 

本当につらかったです。

 

気付いたら、床で寝てることもあった。

 

ストレスたまりすぎて、まくらに顔をあてながら、泣きながら叫んだこともあった。

 

 

生活も変わりました。

 

双子が生まれたことで、乗っていた軽自動車にのれなくなり、車は買い替え。

 

双子にお金がかかるため、家賃が激安な市営住宅に引っ越し。

 

 

双子を育てるために、全部を注ぎました。

 

このころは、もう産んだことを後悔するとかそういう話じゃないくて、とにかくやることやるしかなかったです><;

 

「あら!双子ちゃん羨ましいわぁ~」

 

と街で声をかけられようものなら、「双子の大変さわかってんのか!ゴォラ!」と言い返したい気持ちがこみあげてきたこともありました。

 

・・・で。

 

双子を生んで、5年たった今。

 

双子を生んでよかったと思ってます。

 

 

正直なところ、まだまだ双子は成人するまで時間があるし、これからの養育費を考えるとなかなか頭が痛いのですが・・・

 

「産んだら産んだで、双子がいることが当たり前になっているので、彼女たちがいない世界は考えられない」っていう感じですね。

 

迷いや後悔は、腹をくくるまでの話。

 

産むと決めたら、なんとかなります。

 

まぁ、それは今でこそ言える話で、最初は不安でいっぱいだったんですけどね~(笑)

 

結論!双子の妊娠が喜べなかった私でもママになれたから大丈夫

 

 

「双子の妊娠が素直に喜べない・・・」

「できれば一人がよかった・・・」

 

そんな思いを持ってしまう気持ちは、よーくわかります。

 

私もそうだったし、実際に私の話を聞いていた友人は、

 

「妊娠したってわかったとき、あんたの話を思い出して、検診のたびに『双子じゃありませんように!』って祈ったよ・・・」

 

と言ってました。

 

なので、双子を妊娠したときに、うろたえるのはアナタだけじゃない。

 

だから、自分を責めないでください。

 

そして、私みたいに「双子妊娠に絶望感を持っていた人間でも、ちゃんと産んで育てられた!」ってことを覚えておいてください。

 

大丈夫。愛情は後からついてきますよ!

 

私は、双子が幼稚園に行きはじめて自分に余裕ができたころからやっと、「双子かわいい~☆彡」って思えるようになりましたから(笑)

 

今は不安や心配でいっぱいかもしれないけど、『為せば成る』を信じてやっていきましょう^^