お腹の子供が双子だとわかったとき、まっさきに考えるのは、経済的なことですよね。

 

かくゆう私も、第三子がまさかの双子で、しかも夫の年収は300万円台。

 

当時、すでにいる二人の子供を養うだけでもいっぱいいっぱいで、4人家族で月の食費はたったの3万円。

 

「貧乏なのに双子を妊娠してしまうなんて・・・」

「この先、どうやって生きていけばいいんだろう・・・」

 

と、正直なところ、私は双子妊娠を全く喜べませんでした><;

 

この記事では、「経済的に苦しい中、どうやって双子を出産し、お金を捻出したのか?」を書いていきます。

 

「貧乏だけど、双子を出産するつもりだ」

「お金のやりくりに不安がある」

 

そんな思いを持っている人の参考になれば幸いです^^

 

 

年収300万円台・貯金ゼロの中、どうやって双子を出産し育てたのか?

 

 

我が家の双子ちゃんが「双子だ」とわかったのは、妊娠4か月の後半。

 

それまでは妊婦検診にも通っていましたが、医師のミスからずっと単胎だと思われていました。

 

うちの子は一卵性で、初期に卵子がひとつだったことから、検診でも一人だけ見て、終わっていたんですね。

 

それが、大量出血の際によくよくお腹を見てもらったら、「双子だ」と判明したわけです。

 

双子とわかった瞬間は、すでに「堕胎可能期間の最終日」。しかも夜(笑)

 

「残り3時間で決めてください」と言われ、夫と冷静な話し合いをする時間もなく、産むことになってしまいました。

 

今思えば、このイレギュラーな事態が起こってくれたのがよかったとは思います。

 

双子を実際に産んだ今は、「この子たちが存在しない世界はありえない」と感じていますから。

 

けれども、経済的な問題は大きな壁となりました。

 

  • 貯金ゼロ
  • 夫の年収は300万円台で日々の生活もいっぱいいっぱい
  • 持ってる車は軽自動車(よって双子が生まれたら買い替え必須)

 

笑うしかない状況です^^;

 

では、この状況でどうやって双子を出産し、育てたのでしょうか・・・?

 

ちょっとグレーなこともやったんですけど(笑)、包み隠さずお伝えしていきますね。

 

出産費用は無料に!出産一時金で収まる病院で産んだ

 

 

一番気になるのが出産費用だと思いますが、それは出産一時金でなんとかなります。

 

双子だと二人分もらえるので、全部で80万くらいはもらえます。

 

ただ・・・

 

出産費用は、産婦人科によって違います。

 

なので、「サービスがいいけど高い料金」な産院は選ばないほうがいいです。

 

まぁ、双子ちゃんだと、必然的に総合病院などの大きな病院になるのですが、私は「市立病院」だったので、出産一時金でおつりが来るようなところで産みました。

 

あと、入院時に「個室」を選んでしまうと、別途「1日5000円~1万円」とかの料金がかかってしまうので注意が必要です。

 

追加料金のない大部屋を選ぶことで、出産一時金の範囲で済んだ感じですね。

 

なので、病院選びと大部屋指定は大事なポイントです!

 

入院保険で儲けた

 

 

私は、双子妊娠による入院で、80万円の保険金をもらっています。

 

ちょうど、妊娠がわかったときに、「もしものとき」が心配で、入院保険に入ってたんですね。

 

生協(コープ)の保険だと、妊娠が判明してからも入れるのでオススメです。(“双子妊娠”が判明後は入れるかわからないので問い合わせてみてください)

 

で!

 

双子妊娠の場合、少なからず「管理入院」というのが必要になります。

 

双子の妊娠・出産は、通常と比べてリスクが高いので、大事をとって「出産の2か月~1カ月前」から“管理入院”という形で、医師の観察下に入ります。

 

私の場合、出産予定日の2か月前から管理入院となりました。

 

なので、「入院1日に付き1万円」の保険金がついたんですね。

 

私はこの入院を、バイトだと思っていました(笑)

 

さらに帝王切開の手術で、追加の保険金がもらえ、合計80万円を受け取ることができました。

 

このお金を、車の買い替え費用に充てることで、出産後の生活も乗り切ることができたんですね。

 

 

【補足】

本当のことを言うと、双子妊娠が判明したときに、まっさきに思い浮かんだ金策が保険金でした。

必要になるお金を逆算して、「最低でも2か月の入院が必要だ」と思ったので、出産2か月前に入院できるように、いろいろと工夫をしました。

具体的には、「すぐにでも入院してください」と言われるために、切迫早産を狙ってたくさん歩きました。

おかげで、「早産の可能性もあるから入院してください」と狙った時期に入院できることに。

ぶっちゃけグレーな方法なので、真似はオススメしませんww

 

 

管理入院は限度額証明書で乗り切った

 

 

「管理入院を2か月した」というと、がっつり入院費用がかかると思うかもしれませんが、実際にはそんなことはありません。

 

【限度額証明書】というのがあって、それを取得しておくと、「年収に見合った医療費を限度とされる」んですね。

 

たとえば、1カ月の入院費用が30万だとしても、我が家の場合は6万円が限度額となり、「支払いは6万円で済む」ということになるんですね。

 

これは、どんな人でも適応されるのですが・・・

 

【限度額証明書】がないと、一度病院に全額を支払ってから健康保険会社に返金してもらう形になってしまいます。

 

貯金がない我が家は入院費の建て替えはできないので、【限度額証明書】をあらかじめ取得しておきました。

 

おかげで、2か月で100万越えの請求が来ても、【限度額証明書】のおかげで12万ほどの支払いで済みました。

 

限度額証明書は、入院前から取得することができます。

 

双子妊娠がわかったら、健康保険の組合か、勤めている会社に問い合わせて、もらっておくようにすると安心ですよ♪

 

おさがりをもらって節約

 

 

出産にかかわる用品をそろえるのも、頭が痛いと思います。

 

我が家は、双子出産時に、上の子供たちの洋服を処分してしまっていたので、困り果てました。

 

赤ちゃんの洋服は高いし、一から買ったらものすごい値段になりますからね・・・^^;

 

なので、赤ちゃんのお洋服は友達からもらいました。

 

現在、双子は5歳になりましたが、今までお洋服は全部おさがりですね。。。

 

ありがたいことに、センスのいいママさんからおさがりがもらえるので、洋服には不便せずに助かってます。

 

おさがりをもらうことができない人は、フリマがおすすめ!

 

「1着10円~」買えるし、運がよければ、双子ちゃんのお宅がフリマに出店していたりします。

 

ヤフオクでも、子供服を大量に取引されていたりするので、チェックしてみるといいかもしれませんね^^

 

※ベビーカーやだっこひもも、フリマで買えますよ!

 

子ども手当はフル活用

 

 

子供を産むと、「子供手当」が国から支給されます。

 

一人、1万5千円。

 

双子の場合は、3万円ですね。

 

我が家は、旦那のお給料だけではとても暮らしていけないので、子ども手当は全て使ってしまっています。

 

双子が生まれた直後は、子供手当はまるまる、おむつ代とミルク代に消えました^^;

 

子供手当というと、「将来の教育費用の積み立てに」と、全く手を付けずに貯金しておく家庭が多いのですが、

 

我が家はそんなこと言ってられないので(笑)、もらう側から生活費に充てています。

 

今の経済状況が厳しいなら、双子出産後は子供手当に頼ることも考えてみるといいでしょう。

 

公営住宅に引っ越して住居費を削る

 

 

我が家の場合、貯金もないし、双子をこの先育てていくことに不安があったので、節約を試みました。

 

光熱費や食費は、もう節約していたので、残る節約方法は「家賃を削る」ことのみ。

 

家賃6万3千円のアパートに住んでいましたが、家賃を削る為に市営住宅に応募。

 

運よく当選し、3LDKの家に、家賃2万3千円で住めることになりました。

 

これで、4万円を浮かすことができ、生活が少し楽になりましたね。

 

 

※結局、市営住宅の住民からは「子供がうるさい」との苦情をもらい、今は一戸建てに住んでいます。

しかし、双子にお金がかかる赤ちゃん期に、家賃の節約ができたのは本当によかった!!

 

今後の養育費・・・手に職をつける

 

 

双子というと、将来の養育費が気がかりですよね。

 

私もずっと危機感を感じていて、「どうにかしなくちゃ!」と思うことが多かったです。

 

で、どうしたのか?

 

私の場合は、「手に職をつけよう!」と思って、双子が1歳になったころから、ライターになるために勉強をはじめました。

 

ライターを目指した理由は、ただ単に「文章を書くのが好き」だから。

 

あと、小さい子供がいると、外で働くのが難しいため、「在宅でできる仕事がよかった」んですね。

 

というわけで、文章講座を受講したりしたわけですが、やっぱり子供がいると「締め切りがある仕事」だと厳しいわけで・・・

 

私自身が体を壊したり、子供たちが寂しさのあまり病気ばかりするようになったことから、『雇われる働き方』は断念。

 

今は、こうして空き時間にブログを書きながら、月30万~50万の収入を得ています。(私がやってることは「ブログアフィリエイト」で検索するとわかると思います)

 

決して楽して稼げる仕事ではないし、収入も不安定です。

 

けど、子供を保育園に預けてパートに出るよりも、よっぽど稼げるし、「文章スキル」も身に着くので満足しています。

 

私の場合は、ブログで子供たちの養育費を稼ぐつもりです^^

 

双子というと経済的な不安がつきものですが、とにかく何か対策を立てて行動してみると、意外と不安は薄れていきますよ!

 

 

まとめ!貧乏だと双子は経済的に厳しいけれど・・・

 

 

「貧乏だけど双子を産む!」

 

私がやったことは、以下の6つです。

 

  1. 出産費用を無料にするために出産一時金で収まる病院で産んだ
  2. 入院保険で儲けた
  3. 管理入院は限度額証明書で乗り切ったおさがりをもらって節約
  4. 子ども手当はフル活用
  5. 公営住宅に引っ越して住居費を削る
  6. 今後の養育費のために手に職をつける

 

これを見て、もしかしたら、

 

「え~?こんなに対策しないとダメなの?」

「双子産むの、自信なくなってきた・・・」

 

と思うかもしれませんが、大丈夫。

 

私も、双子を産む前は、こんなに頑張れると思ってなかったし、こんなに対策があるとは思ってなかったです(笑)

 

けど、「双子を産む。そして育てる!」って決めたら、なんとかできた。

 

だから、きっとあなたも大丈夫!!

 

双子ちゃんは、ちゃーんと「育てられる人」のところにしか来ないそうです。(ヤフー知恵袋のベストアンサーで誰かが言ってたww)

 

今はこれからのことを考えると、不安になったり心配になったりするかもしれないけど、事前に対策をしていけばなんとかなるから!!!

 

自分で調べたり、この記事に書いてあることでも参考にしながら、ぜひ双子ちゃんを迎える準備をしてくださいね。

 

あなたと、そのお腹の子供たちなら大丈夫。

 

大丈夫ですよ^^